知的障害者支援施設の給食

足りないものは食事で補うために、
年齢、状態に合わせたメニューをご提案します。

摂食障害や栄養の偏り、さらには貧血をはじめ、正しい食事習慣を保ちにくいために直面する様々な課題に、私たちは食事を通して改善策をご提案しています。身体の状態に合わせて鉄分を増やす、消化酵素を補うといったメニューの開発はその代表例。活性酸素の生成を減少させる、還元力の強い調味料をすべてのメニューに取り入れ、幅広い年齢層それぞれに適した食事をご提供します。

自社精米の新潟県産コシヒカリ(七分づき)や有機野菜を使用して、
各施設、入居者に適した献立を開発しています。

10代から70代、さらにはそれ以上という幅広い年齢層が入居する知的障害者支援施設の特性に合わせ、
ジュニア食、一般食、シニア食など異なるメニューを開発。
また、自社精米の新潟県産コシヒカリ(七分づき)や有機野菜をだけでなく、
鉄分を増やすためにビタミンCを効果的に取り入れるなど、各施設の入居者それぞれに合わせた献立をご提供しています。
※刻み食、ソフト食、ゼリー食、ペースト食などにも対応いたします。

さわらの塩麹焼き 肉じゃが 定食
そぼろ丼 定食
鶏のからあげ ポテトサラダ 定食

管理栄養士がご提案するメニューは、
専門分野の研究を重ね、導いた答えです。

知的障害者の食事状況、課題などを徹底的に研究し、情報を蓄積。その結果をもとに、各施設の特徴に沿った献立を作成し、最適なメニューをご提供しています。

本物の調味料を。
そのこだわりが私たちの姿勢です。

ガンや心血管疾患、生活習慣病など、様々な疾患へつながっていく活性酸素の過剰な生成を防ぐために、私たちは還元力の強い調味料を厳選。すべてのメニューに取り入れています。また、万病の元とも言われているトランス脂肪酸を減らして、アマニ油の活用を推進。健康維持に全方位で取り組んでいます。

徹底した衛生・品質管理で、
安心・安全な食事をお届けします。

より安全な素材を使い、より安心して召し上がっていただくために、私たちは衛生・品質管理体制を整えています。その一つが食品の試験・検査機関として60年以上の歴史を持つ公的な第三者機関、(財)日本冷凍試食品検査協会による野菜の検査。また、食品従事者の衛生検査、食中毒起因菌の検査、赤痢菌をはじめとする微生物学的検査を徹底して実施しています。

よくある質問

Q1
Q 契約期間は何年?
A お食事サービスの契約期間は3年とさせていただきます。もちろん継続が可能です。
Q2
Q 契約から実施時期までどれくらい?
A 契約後は、施設さまのご担当者さまとの打ち合わせや、入居者さまのお食事の好みなどを伺う調査などを行います。
そのためサービス開始までに、約3か月ほどお待ちいただくことになります。
Q3
Q 調理師さんはどんな人?
A 各施設さまの地元の調理師を派遣します。確かな調理技術を持ち、思いやりのあるプロの調理師です。
Q4
Q 特別食はどんなの?
A 食物アレルギーへの対応など、特別な献立が必要な方のための食事です。
Q5
Q 高齢者にはどんな対応ができるの?
A ゼリー食やソフト食など、咀しゃく能力が低下した高齢者の方にも食べやすい工夫がされた食事をご提供します。
Q6
Q 治療食はどんなの?
A 病気治療中の方のために、塩分やカロリーなどを制限した食事のことです。
Q7
Q 嫌いな食べ物はどうするの?
A 主菜の肉、魚についてご利用者様の好みにより、代替食材・メニューにて提供いたします。
Q8
Q スタッフの交換も可能?
A 交代したいと思う理由にもよりますので、一度ご相談ください。

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