品質・衛生管理

食の安全を追求するため、
徹底した品質管理体制を整えています。

より安全な素材を使い、より安心して召し上がっていただくために、私たちは徹底した品質管理体制を整えています。その一つが食品の試験・検査機関として60年以上の歴史を持つ公的な第三者機関、(財)日本冷凍試食品検査協会による野菜の検査。細菌検査などを行い、安全が確かめられた素材をお届けすることとなりました。

ティー・エフ・ピーの品質管理について

株式会社ティ・エフ・ピーは平成21年12月に食品衛生を管理する食品検査事業と連携して、「食の安全」を第一に考え、皆様に安全・安心をお届けすることとなりました。

食品検査の詳細

  1. 1.食品の細菌検査(微生物分析)の受託 食中毒事故を未然に防ぐために、原材料・商品の検査
    ①衛生指標菌の検査 一般生菌数・大腸菌群・大腸菌などの検査
    ②食中毒起因菌の検査 黄色ブドウ球菌・腸炎ビブリオ・カンピロバクターなどの検査
    ③拭き取り検査 ご依頼主様の施設にて、手指・調理器具などの衛生検査を行ないます
  2. 2.食品従事者等の衛生検査(検便検査)の受託 食品営業施設従事者は年2回以上、水道業務従事者は6ヶ月に1回以上、
    集団給食施設等の従事者は月1回以上の検便検査が条例で定められており、この検査をします。
    ①微生物学的検査 赤痢菌・サルモネラ・腸管出血性大腸菌O157などの検査
    ②ノロウィルス検査 遺伝子検査
  3. 3.食品衛生に関する衛生指導
    検査データをもとに品質管理や衛生管理に関するアドバイスを行ないます。
●受託勤務従業員・本社従業員
検便:2回/月(24回/年)
ノロウィルス検査:2回/ 年(1月・10月)
●小牧工場・スイーツ従業員
検便:2回/月(24回/年)
ノロウィルス検査:1回/ 月(12回/年)

※受託先勤務従業員については、毎月受託先へ検便検査結果をお知らせしています。

食品検査 食品検査

「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。

今年度も「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。
株式会社ティー・エフ・ピーは、2024年3月11日(月)、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。
健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社では、従業員の健康を重要な健康課題と捉え、従業員一人ひとりが健康で心身ともにいきいきと働ける職場環境づくりのため、「健康経営®」の推進に積極的に取り組んでおります。今後とも従業員の健康意識向上と健康増進、ならびに職場環境の整備を図りながら、より一層健康経営の実践に向けた取り組みを推進してまいります。
※健康経営®は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

社員の健康維持のための取り組みを実践し、健康宣言チャレンジ事業所に認定。

ティー・エフ・ピーは社員一人ひとりの健康づくりに取り組む、健康経営を実践しています。
例えば、看護師が健康診断の確認や相談を受け、不安がある場合は解決に向けて一緒に考え、
支えていきます。また、メンタルヘルスの支援も実践。こうした活動は、「健康宣言チャレンジ事業所」に認定される大きな要因になっています。

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